なんとかなる
2015年 04月 16日
自身のブログのアクセス数は
「自己導尿」についてが多い
私も手術を受ける前に自己導尿についてや、子宮摘出後の後遺症について等々
たくさん調べた。
私のブログを見てくれている人の中に
1年前の私がいるのだと思うと
その気持ちを思いだして切なくなる。
色んな物を喪って…
私は「なんとかなる」と言うことを実感している。
父が癌で余命宣告された高校生の頃
父がいなくなる世界なんて想像しただけで苦しくなり悲しくなった
父が亡くなり、悲しみに包まれたが…
日常生活は淡々と過ぎていった。
身体を壊して仕事を辞めなきゃいけなかった23歳の頃
仕事を喪ったら私には何も残らず、生きている価値も意味もないと毎日泣いていた
仕事を辞めて療養していたが、私であることは変わらず…
少しづつ身体は回復し、仕事にも復帰できた。
喪ったら、喪う前と同じではない。
でも、それに怯えすぎる事もないんだなっと思う。
今も子宮を喪い、子供がいる未来も喪ったが…
私は以前よりも幸せや喜びや
何より生きている事を実感しながら生きている。
「なんとかなる」
頭で考えるよりも
身体全体がは私をなんとかしてくれているんだと思う。
大丈夫。
喪ったらもちろん、今のような生活や気持ちではいられない。
それは仕方ない。
でも、必ず喪った状態に慣れていき
その状態でも
楽しく、穏やかに生きられる。
1年前の不安で悲しみと絶望に押し潰されていた自分に言ってあげたい。
大丈夫。
絶対に幸せになれるし、なるんだよ。
「自己導尿」についてが多い
私も手術を受ける前に自己導尿についてや、子宮摘出後の後遺症について等々
たくさん調べた。
私のブログを見てくれている人の中に
1年前の私がいるのだと思うと
その気持ちを思いだして切なくなる。
色んな物を喪って…
私は「なんとかなる」と言うことを実感している。
父が癌で余命宣告された高校生の頃
父がいなくなる世界なんて想像しただけで苦しくなり悲しくなった
父が亡くなり、悲しみに包まれたが…
日常生活は淡々と過ぎていった。
身体を壊して仕事を辞めなきゃいけなかった23歳の頃
仕事を喪ったら私には何も残らず、生きている価値も意味もないと毎日泣いていた
仕事を辞めて療養していたが、私であることは変わらず…
少しづつ身体は回復し、仕事にも復帰できた。
喪ったら、喪う前と同じではない。
でも、それに怯えすぎる事もないんだなっと思う。
今も子宮を喪い、子供がいる未来も喪ったが…
私は以前よりも幸せや喜びや
何より生きている事を実感しながら生きている。
「なんとかなる」
頭で考えるよりも
身体全体がは私をなんとかしてくれているんだと思う。
大丈夫。
喪ったらもちろん、今のような生活や気持ちではいられない。
それは仕方ない。
でも、必ず喪った状態に慣れていき
その状態でも
楽しく、穏やかに生きられる。
1年前の不安で悲しみと絶望に押し潰されていた自分に言ってあげたい。
大丈夫。
絶対に幸せになれるし、なるんだよ。
by koimoko | 2015-04-16 10:09